シオーネ事務所窓口で、下記2種類の御城印を好評販売中です。
■高天神城 御城印 価格:900円(税込み)
高天神城は戦国時代、武田信玄・勝頼と徳川家康が激しい攻防を繰り返したことで有名な山城。遠州の覇権争いの最前線となり「高天神城を制する者は遠州を制す(※1)」と言われるほどの要衝で、「信玄が一眼見て攻めるのをやめた(※2)」などの逸話も残る名城です。
この御城印は、徳川・武田の両家家紋に、高天神城主を務めた小笠原氏の家紋を加え、別名「鶴舞城」と呼ばれた城郭を切り抜きで表現しています。
※1,2出展不明
■高天神六砦 御城印(6枚セット) 価格:1,600円(税込み)
徳川家康が高天神城を包囲すべく築かせた6つの砦、通称「高天神六砦」。各砦の守将となった武将の家紋に加え、武田家が守る高天神城の方角を武田菱で表現しています。また徳川葵の家紋をつなぎ合わせると六砦に関係する城の姿が完成します。